2018年12月24日月曜日

今でも残ってるこんなアメリカとメキシコの国境

☆ロバと私とアミーゴと


旅キャン11日目 6月24日(日)
翌朝、熱帯夜から無事生還出来たものの(笑)少しで寝不足気味です。朝の7時、もうすでに暑いです。Port of entry(通関)が開くのが午前9時、僕たちが一番乗りです。昨日色々教えてくれたレンジャーお姉さんが今日も事務所にいました。「朝の9時やのにもう暑いんですね」「うん、でもまだ100度こえてないからね、良い旅を!」・・・現在の温度、華氏の96度(摂氏36度)、もう充分暑いんですが・・・アメリカからメキシコに入るのは簡単、開かれた鉄格子の門をくぐるだけ。


今から行くのはリオグランデ川を渡ったメキシコの村、Boquillas(ボキラス)。
イミグレーションの建物を出て砂の一本道を下って行くと川はすぐです。乾季のこの時期大体川幅は30mぐらい、そこを手漕ぎボートで渡ります。川はさほど深くなさそうなので確かに歩いて渡れそうです。川岸に僕たちの姿を見つけて対岸からボートが一艘こちらに向かってきます。
渡し舟代は往復で$5、・・・安いような高いような、チップを含めて二人分で
$12渡しました。あっという間に対岸に着くと別のメキシカンがやって来て
「大将、ロバタクシーはどないでっか?」、村までは約1.3Kmぐらいと聞いていたし足場が悪いダートコースらしい、歩くのはしんどそうなので料金二人分、$10を払ってロバに乗って村に行く事にしました。
この後、メキシコの救国管理事務所で・・・ホンマかいな(笑)

続きは「ダーリン&ハニーのアメリカ大陸キャンプ旅」で読んでね・・・めっちゃ面白いから・・ホンマ

アマゾン キンドル 「ダーリン&ハニーのアメリカ大陸キャンプ旅」

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