2019年9月22日日曜日

9月の小旅行その2・・・(1)ヘンリーフォードミュージアム

9月の小旅行、1回目はシカゴ・ミルウォーキーでしたが、
その2は、デトロイト・クリーブランドです。
観光ポイントは3箇所、デトロイトでは「モータウンミュージアム」と
「ヘンリーフォード博物館」の2箇所、クリーブランドは「ウェストサイド、マーケットとエリー湖」
観光の中身が濃いかったので3部に分けて投稿します。

今回はデトロイトの「ヘンリーフォード博物館」
最初はフォードの歴代の車の展示っと思ってましたが行ってビックリ、笑いがこみ上げてくるぐらいデッカイ博物館で展示の内容はアメリカ独立以降の工業技術を中心にした歴史の展示になってました。まるで宮殿みたいな博物館


まずは博物館に入ると飛行機が・・・なんで飛行機なんやねんと思ってましたが
なるほどこれも工業技術の一つ
車は歴代大統領が使ってたリムジン、ものすごく古い電気自動車やハイブリット車、レースカー、コンセプトカーなどなど、ホンダの車(多分第一号車)や初期のナナハンなど
良く集めたなって感じ・・・ホンマに見てて微笑んでしまいます。
説明は書きませんが、好きな人が見たら「おぉ~〇〇や!」ってなると思います







飛行機は以前にデイトンの航空博物館を見てるので素通りして省きました。
デイトンはこちら」
次は機関車のコレクション・・・これは笑いがこみ上げるほど圧巻でした。



そして耕運機・・・ここまでコレクションするって感じ(笑)

その他、銃、フォードの最初の量産ライン、家具、や工作機械、発電機、ホンマに
あきれるほどアメリカの歴史を集めてます。驚いたのは人種差別時代の分けられた待合所
すべて本物が並んでるのがすごい・・・すべてを丁寧に見て回ったら1日掛かるほどです





次はビレッジです。ここもデッカイのとすべて本物のコレクションがすごい、
ユニバーサルスタジオやデズニーのよくできたレプリカと違う本物のみがもつオーラがあります。感動しました。


 ペンシルバニアから持ってきた1800年代のカバードブリッジ
 実際に乗ることのできる1950年代の蒸気機関車
 実働してる工作機械
 1920年代T型フォード
 イングランドから持ってきた石造の家




 アーミッシュの人の農作業・・・これは今でもオハイオのアーミッシュカントリーで見ることができます。



結局朝一番に入って夕方最後までいましたが時間が足りませんでした
エジソンの家とかも見たかったけどスルーでした(笑)
もし行かれるなら十分な時間を取っていってください・・・ホンマ

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